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■主催    (株)万代 協力/キッズキッチン協会 協賛/三井食品(株)
■実施場所 大阪市中央卸売市場 業務管理塔16F料理教室
■実施日   2013年4月3日(水)
        午前・午後の部に分かれ、各回20人の子どもたち合計40人が春の料理にチャレンジしました。
子どもたちのおいしい笑顔が今回もいっぱい!料理を通して「たくましく生きるチカラ」を育てよう。そんな思いのもと、万代がキッズキッチン協会とタッグを組んで贈る料理教室も8回目となりました。今回は春のお祝いごはんにトライ。この日が包丁デビューの子も、煮炊きが初めての子も、みんな楽しく料理に取り組みました。
春の食材を使ったお祝いのごはん!
子どもたちだけで料理をするキッズキッチン。料理前には先生から調理法と共に、包丁や火の扱い方などをきちんと学びます。食材や、お祝いのごちそうについてもお話を聞いて、食の大切さも教わりました。さぁ、用意万端、わくわくクッキングのはじまり〜。
「包丁持ったら猫の手だよ〜」。包丁だけでなく、ピーラーや糸、カードも使って食材や子どもたちの年齢に合わせて調理進行〜。1班5人の子どもに2人の先生がついて、しっかり見守ります。
 
めでたい鯛に酒をふって。「お酒のニオイがするね」。五感をフルに使っての料理体験を楽しみます。「蒸し器を使った酒蒸しとか、家ではしない和食の基礎も学べますね。いい経験だわ」と見学のママ。
 
年齢や性別を越えて、班ごとに協力しあう場面もふだんにない学びの場。男の子も女の子も、大きい子も小さい子も仲良く作業します。「ゴマの香りを味わってゴリゴリした感触も楽しんでね」と先生。
 
「いちごに白いお帽子をかぶせてね」と先生。みんなが一番楽しみにしていた、いちご大福。おもちを粉からつくって伸ばしてモッチモチ。「おばあちゃんの誕生日に作ってあげよう」と話す子も。
 
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「いっただきま〜す!」。達成感いっぱい、満足げにパクリ。ママやパパもやってきて、いっしょにごちそうタイムです。「赤飯なんて家でも作った事なかったのにすごいわね」と感心しきりのママ。「ここまで子どもができるとは思わなかった」と感動するパパも。「菜の花、食べられたよ!」「おかわり!」。キラキラのおいしい笑顔がいっぱいに並びました。
 
「とっても楽しかったよ」「また参加したいな」。帰りには、三井食品様からのおみやげもどっさりいただきました。どれも万代店舗で販売している人気商品です。「すご〜い」「いつも万代で買ってるものだわ〜」とママもニコニコでした。